春待ち茶が店頭に並んだ時、梅の花がちょうど咲き始めました。
その梅も 今は満開。ここ数日の風で随分 梅吹雪を散らしてくれました。
通りがかりの皆様にも褒められ、 老木ながら一生懸命咲き誇っていました。
うぐいすやひばりも毎朝 立ち寄って、さぞかし梅自身も喜んでいる事でしょう。
今年の春待ち茶 何度もお買い求め下さったお客様もいらっしゃり、
残り僅かとなりました。
「税理士さん 毎回 お茶とお饅頭 楽しみにしていらっしゃるから、
必ず封切りしてお淹れするのよ。」
こんなお気遣い、お客様から教わる事 沢山あります。
とても満足のいく仕上がりだったので、思った以上に ご好評頂きました。
お客様に感謝!感謝!
春待ち茶 仕上げ秘話(2月15) 再掲します。
今年の【春待ち茶】 飲みごたえ 申し分無し。 と言うのも、実は3種類の中から 私が選びました。
茶畑によって味わいが違い、 その配合と火入れによって 更に変わってくる。 お互い強調し過ぎてもダメ、 おとなし過ぎてもボケてしまう。 それぞれの良さを最高値まで 引き出すには、配合割合と 火入れ加減とで微妙なさじ加減が 求められる。 はっきり言って 神わざ。
掛川工場の茶師の方々は 令和初 日本一に輝いた プロ中のプロ。 「俺の腕にかかったら、 どんな茶でもイカしてみせる」 と言ってのける凄腕 この工場にやって来たお茶も 間違いなく喜んでいる事でしょう。

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